これからスペイン語を始めてみようと
考えているあなたに

生命のエネルギー、
魅力ある天才たちを生んだ国、スペイン

なによりもその明るさとパワーとに圧倒される太陽の国スペインの言葉。メキシコや南米の多くの国で日常言語として話され、アメリカ合衆国でも増化しつつあるヒスパニック系の主要言語です。
画家ダリ、作家ロルカ、「アンダルシアの犬」で飛躍的成功を収めたブリュネルなどを生んだリアリティあふれるスペインの国と言語。アングロ・サクソンの国々とはひと味違ったラテンの雰囲気を味わうことができます。タンゴやフラメンコなど、情熱的なスペイン語圏の文化を楽しむ手助けともなるでしょう。
国連公用語としての必要性も、年々高まっています。

スペイン語の世界へようこそ!

スペイン、と聞いて、まずあなたは何をイメージしますか?
太陽?フラメンコ?闘牛?それともパエリヤでしょうか。ドンキホーテやひまわりをイメージされた方もいらっしゃると思います。
きっと大部分の方が、スペイン=情熱の国、というイメージをお持ちなのではないでしょうか。しかしスペインは、情熱の国、だけではないのです。

太陽もフラメンコも闘牛も、もちろんスペインで満喫することができます。でも、それだけがスペインではないのです。
ご存知でしょうか?スペインにも日本と同じように春夏秋冬があることを。 スペインにもスキー場があることを。 スペインが日本と同じようにタコを食用とする、世界でも数少ない国であるということを。 日本人の食べているマグロのほとんどがスペインのカナリア諸島からやって来ているということを。 そして、スペイン語が話されているのはスペインだけではない、ということを。

スペイン語を母国語(第一言語)としている国は、かつてスペインの植民地であった中南米の国々(メキシコ、キューバ、エルサルバドル、グアテマラ、コスタリカ、ドミニカ共和国、ニカラグア、パナマ、ホンジュラス、ボリビア、ペルー、ベネズエラ、パラグアイ、チリ、コロンビア、エクアドル、ウルグアイ、アルゼンチン)、さらに、アフリカの赤道ギニアを合わせ、何と20カ国もあるのです。

スペイン語だけで20カ国も旅できるなんて、すばらしいことだと思いませんか?

スペイン語で、一番よく使われる言葉は何でしょう。
それは “¡Hola!(オラ)”(やあ!)と “Gracias(グラシアス)”(ありがとう)です。
使い方は簡単です。スペイン語圏の国へ旅行したとしましょう。勇気を出して “Hola” と一言声をかけてみてください。スペイン人も中南米の人々も話し好きなので、あなたにいろんなことを質問してくるでしょう。言葉が通じなくても、ボディーランゲージで想像以上にいろんなことが分かり合えると思います。
そして親切にしてもらった時には“Gracias”。
もちろんこの2つの言葉だけでも楽しい旅行ができるはずです。でも、お店で、カフェテリアで、レストランで、少しでも会話ができれば、きっとあなたの旅は何十倍、何百倍も楽しいものになることでしょう。

このページが、みなさんが少しでもスペイン語を始めるきっかけになれば幸いです。
どうですか?スペイン語の世界をのぞいてみませんか?難しそう、なんて思わないで。ほんの少し勇気を出して、さあ、飛び込んでみましょう!

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